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ガン性格
「ガンとストレス」のページでも紹介したように、気持ちの持ち方は体内の免疫に大きな影響を与えます。
免疫をつかさどるNK細胞などは、精神面に左右されることが分かっていますので、良い方向に利用しましょう。「なりやすい性格」は裏を返せばこれらをポジティブな思考に変えればよいのです。
1 我慢しきれずに怒りだすことはめったにない。
2 個人的なつきあいや職場での人間関係の中で、自分のほうが劣っていると感じることがよくある。
ほかの人は私より力があるようだ。
3 昇給を求めたり、人に助力を頼んだりしなくてはならないとき、不安な気持ちになる。
4 自分を主張するほうではないと思う。
5 自分自身の要求より、夫/妻/友人/恋人の要求に注意が向く。
6 自分自身の要求より、家族の要求を大事にする。
7 世話をしている人に頼みごとをされたら、あまりやりたくないことでもやってしまう。
8 権威ある人に立ち向かうのは難しい。
9 仕事でも遊びでも、競争には尻込みしてしまう。
10 どちらかというと元気のないことのほうが多い。
11 親しい間柄の多くの人たちに、感情的にか身体的にか、虐待されたと感じたことがある。
12 あまり泣かない。
13 めったなことでは腹を立てない。何ごとも冷静に受け取るほうである。
14 あまりにも感情的になっていると感じると、できるだけ早く気を鎮めようとする。
15 自分の人生には彩りや興奮や意義が欠けていると感じることがある。
16 親しい人との関係は悪くはないが、ときどき何か足りないと思うことがある。
17 私が強気に出すぎると、人は私を拒絶するだろう。
18 自分自身、とても好人物だと思うし、他人も私のことをそ う思っているようだ。
19 人に、ナルシストだとか、自己中心的だとか思われたくない。
20 いつも前向きなのがいちばんだ。だから、ものごとがうまくいかなくても、落ち込んだり、悲しがったり、腹を立てたりしない。